2010年3月アーカイブ

友達が参加している展示会を見る。

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以前、このブログで紹介したグループ展『Femme 2010』を銀座のART POINTというギャラリーで見てきました。
内容は40人の作家が女の人をCGで描くというもので、来た人がその40の中から気に入った3つの作品に投票するというもの。その中にはぼくの友達も参加していて、今回の東京に行った目的の一つで、この展示会を見ることが出来てとても良かったです。
作家によって表現は様々だけど、やっぱりみんなレベルの高い作品。ぼくも仕事で同じソフトを使っているけど、『おいおい、どーやったらこうなるのか?』と感心するばかり。
まぁ、でも個人的な感想としてはザ・コンピュータグラフィックス!(どんな表現だ...)みたいなものよりも、まっすぐ伝わってくる作品がとてもよくて、そう感じた作品3つに投票しました。もちろん友達が1番。
ギャラリーの中は撮影できなかった(当たり前)から、作品の雰囲気とかはいまいち伝わらないですが、今度許可がとれたら友達の作品も紹介します。とつてもいい感じです。
youちゃんおつかれさまー!



東京。

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半年ぶりに行ってきた。デザイナーズウィーク以来。
今回は見たいものがいくつかあって2日間で行ったけど、本当に充実した時間を過ごせた。2年前まで住んでいた時は、いっぱいいっぱいであまり感じなかったけど、センスの高いモノがたくさんある場所。やっぱり、この場所に集まっているんだなぁってつくづく感じた。
もっと色々なものを見たかったけど、時間と体力が持たなかった。また遠くない内に行けたらいいな、東京。

散歩をしながら、ふと意味も無いことを考える。

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今日、天気がとてもよかったので、春に桜が綺麗に咲く池までゆっくりと歩いた。小さかった頃によく遊んだその池は昔と変わらない景色で少し嬉しかったりする。
携帯電話もパソコンも当たり前のようになかった時代。今の自分に携帯とパソコンがない生活は成立しないし、便利なものを求めている。そして昔よりも断然便利な世の中になった、でも便利さと比例して気持ちは満たされているってことはない。
無いものねだりの自分は、便利なものを求めて便利になればなるほど、手間をかける時間を求めるんだろうな。きっと。

奇妙なイラスト。

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毎日通勤で通る道にある古びた商店の看板。古くて奇妙なイラストになんとなく惹かれるものがある。

D&DEPARTMENT PROJECT by COTO

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今日久しぶりにD&DEPARTMENTに行き、以前から欲しかったものや、今、展示中の器など自分では少し奮発して買い物をした。コト社代表の瀧内さんとお話させてもらったが考え方や目指すところなど、たくさん刺激をもらって帰ってきた。まだまだ未熟な自分。目標をもってがんばらなきゃなぁ。


冬に見る花火。

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イベントの最後にあがった2、3分の短い時間の花火。冬の澄んだ空気のおかげが、寒い中我慢して待ってたからか、花火はより綺麗に見えた気がした。

いつ以来だろう。

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綺麗なイルミネーション。いつのまにか霧は晴れて、澄んだ空気にたくさんの電飾が光っていた。

霧のかかった冬の夜に。

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友人に誘われた志賀高原のイベントに向かう時の一枚。つんと肌を突き刺す冷たい空気の中を、身をかがめて足早にあるく。

アートな人。

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先日、友人の家にお邪魔する機会があった。その友人のパートナーの大森みず紀さんは作家として活動していて、とても優しい人柄のなかに芯があり、自分の世界観がちゃんとある。
作品の発想や色づかいは自分には真似できないし(あたりまえだけど)人間性がちゃんと出ていてとてもいい。
その横にある筆やペンは個展やグループ展では決して飾られることはないけど、この道具がこの作品を生み出している。なんか不思議な気持ちになって一緒に写真に収めてみた。
今年は、精力的に活動をするようなので応援して行きたいと思う。
それにしても右下のテイストが違うのは一体...何?
http://ameblo.jp/hanamizuonnanoco/