間違えたり、失敗したりするけれど、自分が決めた道を行こう。
間違えても、失敗しても、自分の決めたことなら後悔はない。たぶん。
なんとなくそう思った。
2010年4月アーカイブ
なんとなく。
夕焼けと、こいのぼり。
太陽の色で景色全体があかく染まる。霞がかった山と光を反射する川、だらけた鯉のぼりは洗濯物に見えたりする...。
空に接する景色。
空が好き。空と言っても晴れ、雨、曇り、朝焼け、夕焼け、夜景、星空。
色々あるけど、その時々の空とその空に接する景色の組み合わせが出す、空気感がみたいなものがいい。
本当は桜の写真を撮りにいったんだけど。
もちろん満開だったし、とても綺麗だったけど、帰りがけに撮った葉の生えていない木と、空。
ぐーっと心が吸い込まれるような感じ。この一枚が撮れてよかったな。
苔（こけ）のむすまで。
せっかちですぐに結果が出ないことに不安になってしまう。
でも焦って求めた結果は望むものとは違うことが多い。
今は階段を一段ずつ上ってゆこう。石垣に生える苔のように。ゆっくりと。
満開まではもう少し。
もう少し、後ちょっとだけ。春を感じていられるかな。
お寺と池と、そして桜。
春を感じる風景はやっぱり桜だと、毎年そう思う。
人のあまり多くない、近所のお寺。池の周りには毎年綺麗に桜が咲いている。名所で見るのもいいけど、自分はのんびり見るのが合っている。
あー、日本に生まれてよかったな。
浅間山。
ドライブの途中で発見。嬉しくなって車を脇に止めて、茂みの隙間から撮った。
さすが浅間山。かっこいいぜー！
散歩。
昨日の夜に飲んだ酒で、頭が少しだけふわふわとする朝。近所の公園を散歩した。
池で釣りをする人。ジョギングをする人。犬の散歩をする人。数えられる位の人達がそれぞれの時間を過ごす。
おもいっきり空気を吸い込むと、肺の中に冷気が入ってきて気持ちいい。
小さい頃によく畑で蜜をすってた、名前をしらない草（花？）を見つけた。
懐かしくて、なんか少しうれしい気持ちになった。
若手アニメーターの作品をみて思ったこと。
六本木アートナイトはナイトなのに、次の日の昼間もやってしまう嬉しいイベント。2日目は国立新美術館で、若手アニメーター達の作品を見に行ったら、まぁ長蛇の列。内容はアニメーターによってさまざまだけど、共通して言えるのが『つくることが好き』なんだなぁってこと。
すごい手のこんだ作品ばかりで、損得なしにこうゆうものを作ると、人が見たいって思うんだろうな。
時間とか金とかとても大事だけど、『つくることが好き』って気持ちは忘れないように！と改めて思った、そんなアートでナイトな昼間のひとときでした。
六本木アートナイト。
今回東京に行った理由のひとつ、朝まで行われるアートイベント。DJあり、ダンスあり、バーあり、実演あり、パレードあり...。
本当にたくさんの人が来ていてびっくり。アートを純粋に楽しめるイベントとして展開することで、休日に美術館にいくような人でなくても気軽に行けて、でも伝えたいこと（アミューズメントではなくあくまでアート）はちゃんと伝える。そんなイベントだと感じました。
多くの人に見てもらうこと、感じてもらうことは、やっぱり重要なことだし、その中で伝えるべきことをブレないようにちゃんと伝える。そうゆう『工夫をする』ことがデザインなんだろう。と、東京のパワーに圧倒される、そんな夜でした。
本当にたくさんの人が来ていてびっくり。アートを純粋に楽しめるイベントとして展開することで、休日に美術館にいくような人でなくても気軽に行けて、でも伝えたいこと（アミューズメントではなくあくまでアート）はちゃんと伝える。そんなイベントだと感じました。
多くの人に見てもらうこと、感じてもらうことは、やっぱり重要なことだし、その中で伝えるべきことをブレないようにちゃんと伝える。そうゆう『工夫をする』ことがデザインなんだろう。と、東京のパワーに圧倒される、そんな夜でした。